娘、実家にリーリーリーと叫ぶ

柏井優佳・あおきまみ

¥1,000

+税

書誌情報

タイトル

娘、実家にリーリーリーと叫ぶ

価格

¥1,000 +税

刊行日

2024/09/28

ISBN / SKU

ukpl001

判型

B6

造本

リソグラフ・中綴じホチキス製本

ページ数

52ページ

「リーリーリー!ゴー!」野球が分からないのに声がする。実家と距離を取る。これは両親もさみしさも自分も大切にするため。走りながら迷っている。このまま走り続けていてよいのだろうか。どんどん離れていたはずの実家であるホームベースは、いつの間にか自分の目の前にあって、束の間の安心できる場所として飛び込む。いつかホームベースは別のものに変わるかもしれない。それでもわたしたちは、またすぐに打席に立つのだ。(「おわりに」より)

「さみしい」という共通項に引き合わされたふたりの「娘」による共作エッセイ。

目次

  • はじめに ― 雨季とプール
  • 最寄りの図書館と自由
  • 家業は継がない。東京でやりたいこともない。
  • 大きな月と川と自己開示
  • 三十路を過ぎた娘のやるせない気持ち
  • 猫にご飯をあげられる距離
  • 父親が癌になった
  • おわりに
  • 解説『実家帰る?帰らない?』(須賀紘也)

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